CPUカラーディスプレイ

  • 全CPUにカラー液晶ディスプレイを標準装備
  • 制御プログラムとは独立実行
  1. CPUリアルタイムクロック(日付や時刻)の設定
  2. イーサネットIPアドレス変更
  3. アラーム/異常履歴の読出し
  4. 全I/Oモジュール構成の読出し
  5. 標準言語の切替え(6ヶ国語+α)

他社との比較

M社

  • MELSEC QシリーズはCPUにディスプレイ搭載なし
  • CPUの各種設定はプログラミングツール接続が必要
  • MELSEC LシリーズにはCPUにディスプレイ搭載しているが、モノクロ液晶で狭い表示エリア
  • イーサネットIPアドレス変更不可
  • 表示言語は2ヶ国語のみ
  • リモートI/Oのモジュール構成は読出し不可

O社

  • SYSMAC CJシリーズもNJシリーズもCPUにディスプレイ搭載なし
  • CPUの各種設定はプログラミングツール接続が必要

特徴・セールストーク

  • シーメンスのS7-1500は、納入先のLAN環境に合わせてイーサネットIPアドレスの変更が簡単にできます。
  • 専用ツール無くてもCPUの各種設定が可能
  • 納入先が英語圏外でも多国語対応なので安心